当院では、デンタルフィットネスをおすすめしています。これは、患者様の口腔健康を総合的に向上させるための施術です。当院では、口腔内の健康が全身の健康に深く関連していると考えており、正しいブラッシングやフロッシングの技術、定期的なプロによるクリーニング、適切な食習慣の指導を通じて、患者様の長期的な健康維持をサポートしています。デンタルフィットネスは、美しい笑顔と健康な生活のための重要なステップです。デンタルフィットネスに関してご質問やご興味がある方は、お気軽に当院までご相談ください。
デンタルフィットネス
デンタルフィットネス
健康な笑顔は人生を豊かにする重要な要素です。そのために、私たちは「デンタルフィットネス」という予防歯科プログラムをお勧めしています。デンタルフィットネスは保険診療の範囲内で、自費のクリーニングと同程度のクリーニングを受けられるシステムです。 ブラッシングのプロの歯科衛生士が、デンタルフィットネス専用の歯ブラシを用いて、歯の磨き方のお手本を患者様のお口で実践する「快感ブラッシング」が特徴的です。デンタルフィットネスは、単なる治療ではなく、継続的な予防ケアに焦点を当てています。 皆様のライフスタイルに合ったオーラルケア計画を一緒に作成させていただきたいと思っております。健康な歯と美しい笑顔を維持するために、ぜひデンタルフィットネスをお試しください。
デンタルフィットネス
歯ぐきのつぼマッサージ
足つぼマッサージのイメージで、歯ぐきにあるつぼをマッサージします。
マッサージによるお口・お顔まわりのリラックス効果はもちろんですが、つぼを刺激することで全身に効果があります。
デンタルフィットネス
デンタルフィットネスの所要時間は1時間となります。
※デンタルフィットネスに下記オプションを追加することで、ワンランク上のメニューにすることが可能です。
オプション名 | 所要時間 | 説明 |
---|---|---|
エアフロー(着色、プラーク除去) | 所要時間30分 | 微細な粉を吹き付けてブラッシングだけでは取れない茶渋などの着色を除去します。 |
ガムマッサージ | 所要時間30分 | お口の中には多くのツボがあります。そのツボを刺激することで、口腔内の健康増進、リラックス効果を得られます。 |
※保険クリーニングに特別メニューを追加したワンランク上のクリーニングです。当日は保険証をご提示いただきます。
※価格は税別です。
基本料金
メニュー | 所要時間 | 金額 |
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デンタルフィットネス基本料金 | 所要時間60分 | 保険適用で5000円程度(口腔内の状態によって前後する可能性があります。) |
※下記オプションが追加可能です
オプション料金
メニュー | 所要時間 | 金額 |
---|---|---|
エアフロー(着色、プラーク除去) | 所要時間30分 | ¥5500(税込) |
ガムマッサージ | 所要時間30分 | ¥5500(税込) |
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デンタルフィットネスとは具体的に何をするのですか?
デンタルフィットネスは、保険クリーニングに特別メニューを追加したワンランク上のクリーニングです。口腔衛生を向上させるためはもちろん、歯茎マッサージ、フェイシャルマッサージなどを行います。その他にもボツリヌス治療にあるこわばった筋肉の収縮を抑制し、しわの予防や改善を目指す治療もご用意しております。
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デンタルフィットネスはどのような人におすすめですか?
デンタルフィットネスは、口腔内の健康を改善したいと考えているすべての人に推奨されます。他には、お口が乾きやすい、歯ぎしり、食いしばりの癖がある、リラックスしたい、疲れを取りたいという方におすすめです。
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デンタルフィットネスの施術時間はどのくらいですか?
デンタルフィットネスの施術時間は、個々の患者様の口腔内の状態やニーズによって異なりますが、スタンダードクリーニングで30分、ブライトクリーニング、プレミアムケアセラピークリーニングで60分を目安に行っています。
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プロフェッショナルな歯のクリーニングは自宅でのケアとどう違いますか?
歯プロフェッショナルな歯のクリーニングでは、歯科衛生士や歯科医師が専門的な器具を使用して、ブラッシングやフロッシングでは除去できない硬い歯石やプラークを取り除きます。これにより、歯周病のリスクを減らし、口腔内の健康を維持することができます。
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食生活が口腔衛生にどのように影響するのですか?
食生活は口腔衛生に大きな影響を与えます。糖分の多い食事や酸性の高い飲食物は虫歯を引き起こす原因となります。バランスの取れた食事と十分な水分摂取は、健康な歯と歯肉を維持するのに役立ちます。
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デンタルフィットネスで行う施術を教えてください。
デンタルフィットネス基本(60分)では、→歯石除去→歯面研磨などを行います。オプションで、エアフロー(着色、プラーク除去)とガムマッサージをご用意しております。
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デンタルフィットネスは痛みを伴いますか?
デンタルフィットネス自体は通常、痛みを伴うものではありません。しかし、歯周病などの状態によっては、治療中や治療後に軽い不快感や感度の変化が起こることがあります。これらの症状は一時的なもので、適切なケアと処置により軽減されます。
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デンタルフィットネスは虫歯を防げますか?
はい、デンタルフィットネスは虫歯の予防に効果的です。適切なオーラルケアと定期的なプロフェッショナルクリーニングにより、虫歯を引き起こすプラークや細菌の蓄積を防ぎます。
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デンタルフィットネスはホワイトニングもしてくれますか?
デンタルフィットネスでの施術では、ホワイトニングのメニューは含まれておりませんが、着色汚れを除去することも可能です。それ以外でも、当院は、ホワイトニングのメニューもご用意しております。お気軽にお問い合わせください。
予防歯科の重要性
予防歯科は、虫歯や歯周病を防ぐための方法です。この方法で、痛みを減らし、医療費を下げることができます。
健康な口腔環境を維持する方法
健康な口腔環境を保つため、日々のオーラルケアが大切です。正しい歯磨きは基本です。毎食後には歯ブラシを使うことが重要です。デンタルフロスを併用することも大切です。これにより、歯間の清掃がしやすくなり、虫歯や歯周病のリスクが下がります。また、定期的な歯科医院の訪問も忘れません。専門家によるチェックアップやクリーニングは、口腔環境を守るために役立ちます。健康な口腔環境を維持するためには、日々の意識が重要です。
- 日々の正しい歯磨き
- デンタルフロスの使用
- 食生活の見直し
- 定期的な歯科医院通い
次に、参考に口腔ケアのスケジュールを示します。
ケア方法 | 頻度 |
---|---|
歯磨き | 毎食後 |
デンタルフロス使用 | 1日1回 |
歯科医院訪問 | 最低6ヶ月ごと |
デンタルフィットネスのメリット
デンタルフィットネスを始めることで、多くの利点があります。虫歯や歯周病を予防できるのが主なメリットです。これにより、口内健康を守ることができます。
虫歯や歯周病の予防
定期的なデンタルフィットネスは、虫歯や歯周病を防ぐのに効果的です。予防的なケアで、将来の歯科治療の必要性が減ります。痛みや不快感も減り、生活の質も向上します。
自信を持てる笑顔のために
健康で美しい歯は、自信を持つ笑顔を作ります。デンタルフィットネスで虫歯や歯周病を防ぐことで、見た目の印象も向上します。笑顔は社会生活で重要で、他人との関係を良くします。
日常生活でできるオーラルケア
日々の生活で、健康な口を保つことは大切です。正しい歯磨きとデンタルフロスの使用で、虫歯や歯周病のリスクを下げられます。
正しい歯磨きの習慣
歯磨きは、毎日の生活で欠かせないことです。効果的な歯磨きをするためには、以下のポイントを覚えておきましょう。
- 1日2回、適切な時間をかけて磨くこと。
- 歯ブラシを45度の角度で歯茎に当て、優しく磨くこと。
- すべての歯面を網羅するために、丁寧に磨き上げること。
効果的なデンタルフロスの使用方法
歯磨きだけでは、プラークや食べかすを除去できないことがあります。デンタルフロスを効果的に使うためには、以下の手順を踏んでください。
- 適切な長さのデンタルフロスを切り取ります。
- 指に巻きつけ、歯と歯の間に優しく意識的に進めます。
- 上下に動かしながら、しっかりとバイ菌を取り除きます。
定期的な歯科医院通いの必要性
健康な口腔環境を保つため、定期的な歯科医院訪問が大切です。専門家が歯や歯茎の状態をチェックし、早期発見が可能になります。これにより、虫歯や歯周病の予防ができます。
- 早期発見:問題が大きくなる前に治療を行える。
- プロフェッショナルなクリーニング:歯石やプラークを効果的に除去。
- 予防アドバイス:毎日のケアに関する専門的な指導。
定期的に歯科医院を訪れることは、口腔の健康管理の基本です。健康な生活を送るためにも、定期診察を受けることが推奨されます。
衛生士によるサポートとアドバイス
デンタルフィットネスでは、衛生士のサポートが大切です。患者様に合った口腔ケア方法を提案しますのでご安心ください。
- 定期的な口腔チェック: 患者の口腔環境をチェックし、虫歯や歯周病のリスクを判断します。
- 適切なケア方法の指導: 正しい歯磨きやデンタルフロスの使い方を実演で説明します。
- 食生活のアドバイス: 口腔健康に影響する食品選びについて助言します。
衛生士に相談することは、口腔ケアを向上させる大切なステップです。専門的なアドバイスを受けると、患者は自分の健康管理に対する理解が深まります。日々のケアに自信を持つようになります。
クリーニングの重要性と頻度
定期的なクリーニングは、口腔内の健康を保つために欠かせません。専門の歯科医院によるクリーニングにより、プラークやバイ菌を徹底的に除去することができます。これにより、虫歯や歯周病のリスクを大幅に減少させることができます。
クリーニングの重要性は以下のようにまとめられます:
- 口腔内の清潔さを保つ – 食べかすやプラークがたまりにくくなります。
- 口腔疾患の予防 – 定期的なケアにより、健康を維持できます。
- 見た目の向上 – きれいな歯は自信を与え、笑顔を引き立てます。
一般的には、半年ごとのクリーニングが推奨されています。
クリーニングの頻度 | 推奨される目的 |
---|---|
3ヶ月ごと | 歯周病リスクが高い人 |
6ヶ月ごと | 口腔内の健康維持を目的とする人 |
デンタルフィットネスと年齢別のアプローチ
デンタルフィットネスでは、年齢に応じたアプローチが大切です。各年齢層のニーズに合わせたオーラルケアを提供します。これにより、患者様が健康な口を保つことができます。
子ども向けのデンタルフィットネス
子どもには、楽しく学べるオーラルケアが必要です。ゲームやアクティビティを通じて、子どもたちが歯磨きやフロスを習慣づけましょう。
- 歯磨きの楽しさを体験する
- 健康な歯についての教育
- 家族とのつながりを促進するアクティビティ
高齢者向けの口腔ケア
高齢者にとって、口腔の健康はとても重要です。専用プログラムや器具を使って、口腔機能を保ちましょう。年齢に応じたケアが、全体的な健康に貢献します。
ケアの種類 | 目的 | 推奨される頻度 |
---|---|---|
定期的な歯科検診 | 虫歯や歯周病の予防 | 年に2回 |
口腔ケア体操 | 筋力維持、飲み込み改善 | 毎日 |
特別なデンタル器具の使用 | 歯磨きしやすさ向上 | 必要に応じて |
施設基準届出状況 令和6年7月23日時点
初診料(歯科)の注1に掲げる基準 | 歯初診 | 第684号 令和 4年 8月 1日 |
歯科外来診療医療安全対策加算1 | 外安全1 | 第285号 令和 4年 8月 1日 |
歯科外来診療感染対策加算1 | 外感染1 | 第285号 令和 4年 8月 1日 |
歯科外来診療環境体制加算1 | 外来環1 | 第285号 令和 4年 8月 1日 |
歯科訪問診療料の注15に規定する基準 | 歯訪診 | 第354号 令和 4年 6月 1日 |
手術用顕微鏡加算 | 手顕微加 | 第29号 令和 4年 9月 1日 |
口腔粘膜処置 | 口腔粘膜 | 第125号 令和 4年 6月 1日 |
う蝕歯無痛的窩洞形成加算 | う蝕無痛 | 第43号 令和 4年 6月 1日 |
歯科技工士連携加算1及び光学印象歯科技工士連携加算 | 歯技連1 | 第18号 令和 6年 6月 1日 |
歯科技工士連携加算2 | 歯技連2 | 第6号 令和 6年 6月 1日 |
光学印象 | 光印象 | 第21号 令和 6年 6月 1日 |
CAD/CAM冠及びCAD/CAMインレー | 歯CAD | 第669号 令和 4年 6月 1日 |
歯周組織再生誘導手術 | GTR | 第70号 令和 4年 6月 1日 |
手術時歯根面レーザー応用加算 | 手術歯根 | 第37号 令和 4年 6月 1日 |
歯根端切除手術の注3 | 根切顕微 | 第17号 令和 4年 9月 1日 |
レーザー機器加算 | 手光機 | 第122号 令和 4年 6月 1日 |
クラウン・ブリッジ維持管理料 | 補管 | 第1374号 令和 4年 6月 1日 |